1963-02-01 第43回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
それでやむを得ず家畜を代用して飼料面積、草地面積というものを出そうということにいたしたわけでございまして、考え方といたしましては、冒頭に申し上げましたように人口の増加、つまり戸数の増減、面積の増減を考慮して配分しよう、こういう考えでございます。
それでやむを得ず家畜を代用して飼料面積、草地面積というものを出そうということにいたしたわけでございまして、考え方といたしましては、冒頭に申し上げましたように人口の増加、つまり戸数の増減、面積の増減を考慮して配分しよう、こういう考えでございます。
そのおそらくまだ歪められていないという昭和十五年の調査、これを基礎にしまして、その後の田畑の増減面積はむろん調査があるわけです。その理由は、たとえば開墾でこれだけ殖えたとか、災害でこれだけ減つたとかいうようなことで、調査があるわけであります。市町村長を通し、府縣知事の報告してまいつたいわゆる屬地調査でありますが、それでプラス・マイナスして昭和十六年から二十一年までやりますと三百萬町歩になります。